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着る服を選ぶことに疲れたおじさん達へ。「決断疲れ」を減らしましょう!

服を選ぶ時間も惜しい年齢になってしまいました。
どうも♪ブログ管理人のあきピーです。

サラリーマンを長くやっていると、普段=仕事の時に着る服はそこまで悩む必要がないのですが、休日などで「今日は何を着ようかな?」と服装選びについて悩んだりしませんか?

オイラは、学生の頃から、社会人の20代頃までは、服装にはかなりのお金と気を使っていましたが、今ではすっかり興味がなくなってしまいました。

「服装に興味が無くなった」は少し乱暴な言い方ですが、正確には「服装に大金をかける必要がない」「服装を選ぶ時間がもったいない」と感じています。

そこで、今回はオイラの「服装について考え方」をお話したいと思います。

この記事の目次
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「服選び」も決断。

毎日が決断の連続。

人は一日に何回「決断」をするか知っていますか?

なんと、人は一日に3万5千回もの「決断」を行なっているという研究結果が出ているのです。

「決断」と言っても大小様々あると思いますが、どんな内容であっても、「決断」するという行為には、ストレスがともなうのです。

このストレスが溜まってくると「決断疲れ」を起こしてしまいます。「決断疲れ」を起こすと、パフォーマンスの低下を招き、正しい判断ができなくなったりしてしまうそうです

Apple創業者のスティーブ・ジョブスさんといえば、黒のタートルネックにジーンズ姿、オバマ元アメリカ大統領もグレーか青のスーツしか着ない、という話を聞いたことはないでしょうか?

毎日同じTシャツを着ることで知られているフェイスブック(現メタ)の創設者であるマーク・ザッカーバーグさん。彼は毎日同じTシャツを着る理由をこう答えています。

「できるだけ決断の数を少なくしたい。朝食に何を食べるかとか、どんな服を着るかとかいう小さい決断は、エネルギーを消費する」

引用元:https://www.huffingtonpost.jp/ 「Facebook CEOのマーク・ザッカーバーグ、「なぜ毎日同じTシャツを着ているのか」に答える」より

「決断」に対する意識が非常に高いことが伺える内容ですね。

彼らのような超一流の人たちは、オイラのような凡人とは違った、大きな決断を日々迫られていることでしょう。なので、同じ服を着るなどルールを作って、決断の回数を減らしていると考えることができます。

毎日の服選びが脳にストレスを与えているなんて考え方こともありませんでしたが、超一流の人達が同じ服装をしていたり、同じ物を食べるという行為は、その人の「こだわり」だと思っていましたが、「決断を減らす工夫」かもしれません。

「着る服の選び方」

さて、「服装選びも決断だ!決断疲れを無くそう!」という、なんだか大義があるような流れになっていますが、オイラの場合はただただ毎日の服を選ぶ行為がめんどくさいと感じたからです(笑)

服を選ぶこと、選ぶ時間がかかることにストレスを感じていましたね。まあ、「決断疲れ」している等実感はありませんでしたが、一定のストレスを日々感じていたことにはは変わりはないということです。

そんなストレスから解放されるために、オイラが実践している「服を買うときの5つのルール」「着る時の2つの決め事」について紹介します。

服を買うときの5つのルール

  • 気に入ったものは色違いで2着買う
  • 組み合わせを選ぶ柄は買わない
  • 年齢に合わないものは選ばない
  • 買い足した分は減らす(不要に増やさない)
  • 妻に選んでもらう

買うルールとは言っていますが、どちらかというと買わないためのルール。無駄な買い物をしないということが目的ではありますが、なんだかんだで着る服は限られてくるんですよね。

そうした場合、着る機会が少ない、買ったはいいけど似合わない、合わせにくいなどを理由に、着ることがない服ほど無駄な買い物はありません。

クローゼットの場所も占領してしまうので、普段の整理をしたり、衣替えをする時にも時間がかかってしまいますよね?

なので、「 必要最低限 = 自分のお気に入りの服 」だけを着ることで、気分も良く、服を選ぶ「決断」から解放され、時間の節約にもつながります。

オイラの場合、服選びを妻に選んでもらったり、子供達の意見を取り入れてから選ぶようにしています。

40代になってからいうもの、自分が着たい服と似合う服にギャップが生じてきていることに気づかずに、似合っていないと指摘されることが増えてきました。そこで、妻に服を選んでもらったり、子供達の意見を取り入れることで、似合わない服を選ぶことがなくなりました笑。

やっぱり、家族に似合っていると言われた方が嬉しいですよね?

客観的にみてくれる人の意見を取り入れることをおすすめします。

着ると時の2つの決めごと

着る時の決めごとはたったの2つ。

  • 靴下、下着は必要最低限の数にして、手に取ったものを着る
  • 組み合わせは決めておく(このシャツにはこのズボンなど)

たったのこれだけです。

買う時からコーディネイトを決めて買っているので、基本、着る服を選ぶときに迷うことがありません。あらかじめ、コーディネイトを決めておけば、その時の気分や行き先などによって、着る服に悩むことはなるくなるでしょう。

下着や靴下も同じようなもので揃えてしまえば、選ぶ必要なんてありません。大体同じようなものだと思いますが…。

そのためにも、持っている服をしっかり把握できる範囲の量にしておくことをおすすめします。

なんと言っても「体型」キープ

スタイルキープで着こなせる服の幅を広げよう!

ご自身の体型に合った服装が既に決まっているのであれば、今の体型をキープしていくということは、非常に重要です。

中年になるにつれて、段々とお腹が出てくると人が多いと思いますが、健康的にもよくありません。当たり前の話ですが、体型が変化すると、着る服が変わりますよね?

体型が変わるたびに、服を買い替えていては非常にもったいない話です。特にサラリーマンの戦闘服「スーツ」を買い替えていては家計に大ダメージを与えてしまいます。

いわゆる普通の体型を維持することで、選べる服の幅も広がります。

食べ過ぎや飲み過ぎには気を使い、なるべく運動をするように心がけましょう。

オイラは飲酒量を減らし、運動は「プランク」と「アブローラー」で体幹と腹筋を鍛えるようにして、体型をキープするように心がけています。

さいごに

いかがでしたか?

今回はオシャレ大好きさんには関係のない話だったと思いますが、洋服選びに疲れた人には参考になったのではないでしょうか?

洋服選びも決断であり、決断の回数を減らすという視点から、オイラの実践している方法を紹介させてもらいました。

最後に、オイラが一番に心がけていることは、オシャレに見えるとかダサく見えるということではなく「清潔感」を意識しています。

清潔そうに見える人に不快感を覚えることってないですよね?笑

最後まで読んでくれてありがとうございました!
また来てね♪

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