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夏バテかな?と思ったら気をつけること4選。夏バテを防いで暑さを乗り切ろう‼︎

暑さと闘う中年サラリーマン!
ブログ管理人のあきピーです。

夏になると「疲れがとれにくい」「食欲がない」などの不調を感じる人は多いと思います。これは、夏の暑さが理由とされてきましたが、近年では生活の中にもその原因があるらしいのです。

夏バテの主な症状
  • 疲れが取れない
  • 体がだるい
  • なんだか食欲がない
  • 二度寝をしてしまう

このような症状を感じている人は「夏バテ」の合図かもしれませんよ?

オイラはてっきり40歳を超えたあたりからくる回復力の低下が原因だと思って、年齢にせいしていましたが、どうやらそれだけではなさそうです。

夏バテの要因として考えられる主な原因は3つ。

「自律神経の乱れ」「水分・ミネラル不足」「睡眠不足」

夏バテしにくい身体作りは、日頃の生活習慣を整えることから始まります。この機会に見直してみましょう。

この記事の目次
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夏バテ防止のポイント4選

①「エアコン」を上手に使い、自律神経の乱れに気をつけよう!

エアコンの効いた涼しい部屋、日差しが強く暑い野外など、温度差を繰り返していくことで、自律神経が乱れてしまうようです。自律神経は、汗をかくことで体温調節を行うため、1日に何度も気温差があると、体温調整のために神経の働きが多くなり、疲れる原因になってしまいます。

体を冷やしすぎるという理由から、エアコンの使用を控える人もいますが、暑すぎることによって、かえって体調を崩す原因になったり、「熱中症」の危険性が高まります。建物が多い都心では、夜になっても気温が下がりにくいので、エアコンを上手に使っていきましょう。

エアコンの上手な使い方
  • 外との気温差が5℃以上にならないようにこまめに設定
    • 設定温度は省エネの面からも28度ほどがオススメ
  • 眠るときはタイマーを使う
  • 冷房の風が直接当たらないように工夫する
    1. 膝掛けやカーディガンなどを用意する
    2. 風向きを調整する

②こまめな水分・ミネラル補給を行いましょう!

1日に必要な水分は2.3リットル〜2.5リットルと言われており、食物で20〜30%、飲料で70〜80%の水分を補給する必要があります。

普段の生活の中でも、これだけの水分が必要となるのですから、汗をかきやすくなり暑い時期はより意識して水分とミネラルを補給しなくてはなりません。

ミネラルは汗と一緒に、体外へ流れでていきます。ミネラルと総じていますが、とくに暑い時期に気をつけたいのが「ナトリウム」不足です。

ナトリウムが不足すると、吐き気やめまい、ひどい場合には昏睡状態なりかねません。水分を補給しても、ナトリウムが不足していていは脱水症状を引き起こしてしまいます。

この時期はこまめな水分補給がとっても重要です。ミネラルが豊富に含まれている「麦茶」「ルイボスティー」や、ブドウ糖などを豊富に含んでいる「スポーツドリンク」など、水分とミネラルが含まれているものを飲むように心がけましょう!

ただし、糖分や塩分を含んでいるものは、摂りすぎには注意が必要ですよ。

汗をかいていなくても、こまめな水分・ミネラル補給を心がけましょう‼︎

お酒が大好きな皆さ〜ん!お酒は水分補給にはなりませんからね〜!体の中の水分を使ってアルコールを分解するから、水分は逆に減ることを忘れずに。

引用元:厚生労働省(https://www.mhlw.go.jp)

③充分な睡眠を取ろう

健康のために一番重要なのは「睡眠」が最強ではないかと感じています。

暑さによる「疲労回復」「自律神経を整える」ためにも睡眠はとても重要です。睡眠不足は副交感神経の活動を活発にしてしまい、自律神経のバランスを崩してしまいます。

これから時期、特に夏場は何かと夜の活動も長くなりがちではないでしょうか?
「最近疲れがなかなかとれない」と感じたら、睡眠不足を疑い、生活リズムに目を向けてみましょう。

また、就寝中に体が冷えすぎると、睡眠の質が低下してしまい、かえって体調を悪くします。就寝時間、起床時間に合わせたタイマー設定でエアコンを上手く使い、体が冷えるような薄着はなるべく控えるようにしましょう。

夏バテ防止「睡眠」のポイント
  • 夜ふかしは控え、生活リズムを整える
  • 睡眠中に体が冷えすぎないようにする
  • 夜に充分な睡眠が取れない場合、15〜20分程度の仮眠をとる

④適度な運動を心がけよう

暑いことを理由に「外に出ない」、「体を動かさない」は逆効果。体力低下に繋がってしまいます。

運動をすることで期待できる効果は、体力維持・交感神経への働きだけでなく、ここまでに説明してきた「自律神経のバランス調整」、「睡眠の質の向上」も含んでいます。

日差しの強い時間帯は避けて、朝夕の涼しい時間帯に、ウォーキングなどの軽い運動を心がけましょう。

「絶対に日焼けしたくない…」「どうしても外には出たくない…」という人は、職場や外出先でエレベーターではなく階段を利用したり、部屋の中でもできる軽いストレッチや筋トレなどを行うことをおすすめします。

こまめな水分・ミネラル補給を忘れずに、無理のない範囲で運動するよう十分注意してください。

さいごに

いかがでしたか?
ここまで説明したことを、簡単におさらいします。

夏バテ防止まとめ
  1. 気温差を繰り返すことで「自律神経が乱れる」ことに注意
  2. こまめな水分・ミネラル補給が大事
  3. 睡眠をしっかりとり、生活リズムを整える
  4. 適度な運動が「体力維持」「自律神経」「睡眠の質」に繋がっている

まとめていて感じたことは、1つずつの対応ではなく、全てがうまく繋がっていることがわかりましたね。

せっかく楽しい夏がやってくるのに、夏バテでは楽しむことが出来ませんよね?
夏バテ防止に向けて、この記事が少しでも参考になってくれると嬉しいです。

最後まで読んでくれてありがとうございました。
また来てね♪

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