「海藻」
それは母なる海が我々にもたらした海の恵み。
海藻類はミネラルが豊富で、鉄やカルシウム、ヨウ素、食物繊維など多くの栄養素を含んでいます。
その栄養素が豊富なことから、様々な効果が期待できます。
- 生活習慣予防
- 内臓脂肪の減少
- 免疫力アップ
- 美容やダイエット
いつもとは違う始まり方をしましたが、「健康」に対する意識が高まっている、ブログ管理人あきぴーです。
海藻類が体に良いという話を聞いてきて、気軽に続けられそうなものを探してみました。
「楽天市場」をポチポチ。
サラダと一緒に食べたくて、オイラが選んだのは「わかめ」。
今回は、我が家の定番メニュー「キャベツとわかめの旨タレサラダ」を紹介したいと思います。
キャベツとわかめの旨タレサラダ
①材料
- キャベツ 適量
- プチトマト 適量
- きゅうり 適量
- わかめ 適量
②調理は簡単! 茹でるだけ
我が家では、キャベツを千切りではなく、適当な大きさにカットして、蒸したり茹でたりと少し熱を加えます。
蒸すことによって、キャベツに含まれている栄養素が吸収しやすくなります。
熱を加えるすぎると、栄養素を壊してしまう恐れがあるので、短時間でサッと熱を通すようにしましょう。
③盛り付けは大事
次に盛るだけで美味しく見えてしまう無印良品の「アカシア深皿」に盛り付けします。

キャベツを盛り付けたら、その上に「わかめ」を乗せます。
我が家が食べているわかめは、楽天市場で山畠海産が販売している「生わかめ500g」。硬すぎず、柔らかすぎず、独特のコリコリシコシコ食感で美味しいわかめです!
こちら「生わかめ」とパッケージに書かれていますが、塩蔵わかめです。
塩蔵わかめは、たくさんの塩がまぶされているため、最初に塩抜きを行ないます。
食べたい量を塩抜きして、食べやすいサイズにカット。ボウルにうつし、たっぷりの水に入れて3分程度待ちます。最後に水洗いをして塩をしっかりと落とすことを忘れずに!
周りにプチトマトやきゅうりで彩りを添えて、仕上げにカルディの「サラダの旨たれ」をかけて出来上がり。

このドレッシングが、キャベツにもわかめにも相性抜群!ごまの香りとにんにくの旨味で、サラダがおかずに早変わり。
「ちょこっと」ひと工夫!
ここまででも十分美味しいサラダになっていますが、毎日食べるとなると、少し変化を加えたいところです。ちょっとしたひと工夫を紹介します。
フライドオニオンで食感と香ばしさをプラス
お好みで「フライドオニオン」をかけると、クルトンとは違う、カリッとした食感と、揚げたタマネギの香ばしさ、玉ねぎの旨味がプラスされることで、美味しさアップ。

食用オイルをちょい足し

食用のアボガドオイルやエクストラバージンオリーブオイルをプラスすれば、さらに意識高い系ではなく健康系サラダに仕上がります(笑)
エクストラバージンオイル
エクストラバージンオリーブオイルには、オイレン酸が含まれています。オレイン酸は悪玉コレステロール値を下げ流けど善玉コレステロール値は下げないという働きをしてくれます。そのため、動脈硬化・高血圧・心疾患などの生活習慣病を予防、改善が期待できます。
「オリーブオイル」と「エクストラバージンオイル」は似ているようで違うので、購入の際には注意しましょう!
アボガドオイル
アボガドオイルは、アボカド自体が森のバターといわれるほど栄養価の高い食材であり、その抽出オイルは不飽和脂肪酸が多いのが特長です。生活習慣の改善、便秘の解消、アンチエイジングへの効果が期待できます。
紹介しているように、サラダにかけたり、ヨーグルトに混ぜ流だけでOKです。1日大さじ1杯(15ml)を目安にし、摂りすぎに注意しましょう。
アボガドオイルに興味を持ってくれたオジサン諸君!
アボガドオイルには「食用オイル」と「美容オイル」があるので購入の際には注意しましょうね。
さいごに
いかがでしたか?
今回は我が家の定番サラダを紹介してみました。
かなり健康を意識していると思っていますが、どうですかね?
生活を豊かにするには、体が健康でなければ始まりません。
人間の体は食べているものでできているので、体に良い「良質」な食事を心がけていきましょう!
最後まで読んでくれてありがとうございました。